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今回はJet Airwaysを選択しました。往復でRs38,000ですから、6万円ぐらい。ま、そんなもんです。金曜日の23:00にデリーを出てバンコクには朝4:30着。日曜日の20:00にバンコクを出てデリーには23:15に戻るという週末目いっぱいのスケジュールです。
しかし、久々のJetAirwaysの国際線カウンターはカオスでした。とにかく遅いうえに、並んでいるやつらのモラルが最悪です。久々に割り込み野郎に指導してしまいました。 |
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ほぼ満席の飛行機で4時間の旅です。ご覧のようなカレーの機内食もインドならではです。
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時間通りにバンコクに到着しイミグレも比較的スムースに終わると5時すぎには外に出れます。さすがにその時間だと急いで町に行ってもやることがありませんので、電車が動き出す6時までぶらぶらしていました。
なぜかインドの携帯のローミングが効きません。まったく電話が使えないというのはなかなか不安になります。
そこで、空港内のSIM屋に声をかけてみたら、お姉さんが相談にのってくれましてご覧のSIMを使うことにしました。というか、彼女があっという間に全部やってくれて、使いたい放題で3日間、400バーツ(1500円くらい)です。ちょっと高いらしいですが、とにかく4Gで通話も問題なく、この2日間これが重宝しました。 |
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5:45ごろ電車が動き出し、35バーツでMakaasan駅まで移動してきました。ここから普通ならメトロに乗り換えるのですが、元気だし時間もあるので歩いてみました。なじみのある景色でしたね。
今回宿泊したのは、NanaにあるAloft hotel。SPGのローエンドでしたが、とても快適でしたね。朝7時に行ったのですが、快くアーリーチェックインさせてくれました。 |
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Asok駅に近づいてきました。タイっぽい? |
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朝9時すぎにAsokまで歩き、ソイカウボーイズのそばのPak Bakeryに向かいました。最初の飯は、カオソーイというタイの北部の料理で、いわゆるカレーラーメンです。特徴は揚げた麺のトッピングです。
ここでこれを食うのは三回目ぐらいですが、やっぱりウマイ。お値段は300バーツぐらいして高めですけど、清潔で安心できるお店です。 |
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お昼ごはんはプラトゥーナムに移動して、名前忘れちゃいましたが、有名店でワンタンメンをいただきました。100バーツでしたが、味はすばらしい。普段は大行列だそうです。 |
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途中、まじめなマッサージや、不真面目なマッサージやらでバンコクを楽しみ、晩飯は、こちらのソーントーンというシーフード屋サンです。以前はソンブーンという有名店に行ってましたが、味やコスパを考えるとこちらが数段上です。ただし、少し行きにくい場所にあることと、混んでていつも待たなければ入れないんですよね。
場所は、プロンポンからsoi24を南下して大通りに出て左折した左手です。プロンポンからちょっと歩ける距離ではないかなー |
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車えびの黒コショウ炒め。海老の料理を適当に選択しましたが、大正解でした!うまー |
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左はチャーハン。ま、チャーハンは普通です。 |
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シーバス(すずき)の姿煮。僕はこんな料理が大好きでして、複数人でシーフード頼むときはこれをいつも頼みます。骨までしゃぶっちゃう♪ |
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さて、これです。有名なプーパッポンカリーなんですが、ここでは、ソフトシェルクラブを選択します。ソフトシェルなんで、殻ごと全部食べれちゃう。それが最高だし、そもそも味が最高。
ちょーうまいです。 |
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最後に車えびのガーリック揚げを頼みました。本とは素上げか素焼きを食いたかったのですが、これはこれで最高でした。 |
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日曜日の朝飯は、いつもの有名店へ。プラトゥーナムのカオマンガイです。何回食っただろ。
たったの40バーツ、140円くらい |
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ピンクシャツのカオマンガイ屋サンはいつもにぎわっていますよ |
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朝飯ははしごしました。前日の海老ワンタンメンのお店では、こちらのカオカームという料理も有名なんです。豚肉内臓に煮込みご飯。100バーツ。
これも絶品でした。 |
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バンコクは灼熱です! |
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遅めのランチをプロンポンの路面店のウタイというお店でガパオライスを食いました。有名店らしく、バンコクで一番美味しいという話です。路地裏にある小さいお店で座ったとたんに「ガパオ?」と効かれ、そのまま。
パンチのある辛さで食欲そそります!50パーツとお得! |
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いよいよ帰国ということで、直前でトムヤム食ってないことに気づき、だめもとで空港レストランにてトムヤムラーメンをいただきました。
まあ、そこそこでしたね。 |
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バンコクを出発してしまいました。帰りはラッキーなことに、3人席を一人で利用♪ |
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結局帰りもカレーの機内食。やっぱり食べちゃう |
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23時過ぎにデリー空港へ。土日をフル活用ですが、さすがに疲れますな。
ありがとうございました。 |