Travel Box 2011年インド国内観光Travel Box

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インド国内旅行2011のご紹介

2011年のインドの観光地を簡単にご紹介したいと思います。出張の合間が多いけどね

Bangaloreで旧友と会う

以前やっていた仕事のディストリビュータの会社に勤めている友人のTrovがアメリカからバンガロールに出張に来ていた。僕は、うまくスケジューリングして月曜日にバンガロール出張をアレンジし、日曜日少し早めにバンガロールに入り、半日ほど彼と遊んだ。

左の写真は本当に10年以上ぶりに再会してすぐ撮影したもの。彼は俺と同じ年のベーシスト。わがままなアメリカ人である。


彼も俺もほとんど丸坊主みたいな髪型だね。彼はihoneでありとあらゆるところの写真をさつえいしていました

Trovは本当に遊ぶのが好きなんで、エアホッケー、ゲームセンターのバイク、ビリヤードといろいろと勝負しました。遊んでいる奴にはなかなか勝てません(^^)

最後は彼のお気に入り(らしい)インド料理で。もちろん僕のほうがインドに慣れているからオーダーも得意なんだけど、強がる彼の顔を立てました。

いまだにわがままなアメリカ人である彼。もうちょっと大人になったほうがよいけれど、アメリカならいいのかもしれませんね。

Chandigarh

お客さん訪問のために、チャンディガールという街に車で7時間もかけていきました。ここは、静かなきれいなまちでしたね。いっしょにいった、ルディアナという街はもっとよいところでした。

道端で販売してる、パニプーリー。。ちょっと危険な香り。。。

ディーラーのオヤジの計らいで有名なクリケットスタジアムに夜中に見学に行きました。一週間前にインドとパキスタンが壮絶なワールドカップ準決勝をやった場所でした。なかなか厳かでしたよ!
ちなみにここのレストランで飯を食いました。いまいちでしたが。。
バラナシ

旅行ではなく、顧客訪問で代理店のオヤジとの二人での出張で5月に初めて有名なバラナシにいきました。現地のディーラーのオヤジがとてもよくしてくれました。

ご覧の写真はバラナシで最初に食べたターリーです。

初日の夕方にガンジス川(ガンガー)のガートに行きました。なかなか写真では伝わりませんが、汚い水で泳いだり水遊びしたり、拝んだり、、炊事したり、不思議な光景です。

現地のディーラーの顔でご覧のような船での夜のガンガークルーズにでかけました。
たまには顔出さないとね。証拠写真。後ろはいわゆる、ガートです

いろんなガートが並んでいます。途中水の清浄工場があったり、有名な火葬のガートがあったり。

一番栄えているところはごらんのような具合で宗教的なお祭りのようなことを毎晩やっております。とても賑やかで厳かでした。

翌朝、バラナシにある日本のお寺、日月山法輪寺におじゃましました。完全に日本でしたよ。
有名なサールナート。ただし、柵の外からしか見れません。で、まあ、なんてことはないですね。
出張では、さらにもう一日滞在し、バラナシから130kmほど北上したAlhabadという街に行きました。ここはガンガーとヤムナー、そしてもう一つ、合計三つの川が合流する場所で、とても神聖な場所とのこと。早朝3つの川が合流する場所に移動しインド人の沐浴を見学に行きました。ご覧の小さなボートでインド人と一緒に沖まで出かけます。

沖には、常設のボートの浮場所があり、そこで着替えたりできます。しかも、その場所はかなり浅いです。ご覧のように足がつく場所でそれぞれが沐浴しています。同行したインド人二人もパンツいっちょになりありがたく沐浴しておりました。

いや、僕は見るだけが精いっぱい。。。すごかった。

コルカタ

Kolkataには何度か行ったことがあったんだけど、自分の自由な時間に歩いてみたことはなかった。この出張の時は少しだけ時間があったので、有名なナダルストリートを散策してみた。

いわゆるインドの危険な香りが漂っている。これはデリーとはちょっと違う感覚であった。

人が倒れているのも尋常ではないし、それでいて活気がある。ちょっと面白い町かもしれないね。

Chennaiでの結婚式

取引先の社長の息子さんGaneshが11/2にChennaiで結婚式をあげた。1200人参列の式であり、僕もインドの結婚式は初めてで、貴重な経験をさせてもらった。

午前中に伺い、挨拶して食事。夕方出直して挨拶して食事、という段取りだった。


横並びのテーブルにバナナリーフのミールスが並んでおり、それをいただくスタイル。ま、今の俺には慣れたものだ。美味い。

ご両親との記念撮影。なかなかの男前だね、Ganesh!

 


夜の部も食事はほぼ同じ。ご覧のように順番にサーブされるところは、養鶏所を想像させて嬉しくないかも。味はよかったけどね。
カンチープラム

Chennai出張が月曜からだったので、日曜に入り、少しだけ観光することにしました。同僚が連れてってくれたのは、車で2時間ほどのカンチープラム。三か所の寺院を回ったけれど、インド独特の石の彫り物がとても印象的です。

なかなかの迫力でした。あまり日本人が行くところではないらしいです。

それと、全ての寺院が土足禁止で車の中からはだしで出かける必要があります。また、内部の一番重要な部分は、ヒンディ教の人しか入れません。

おまけ インドの女の子

行きつけのグルガオンの和食屋さん「小町」で一番えばっている、仲良しの女の子。よく人のテーブルにあがってきて、会話を楽しんでいます。とってもぶっきらぼうな日本語がおもしろいですね。

コルカタの展示会の時に受付のアルバイトに来ていた20歳の女の子。彼女と雑談し、インドの若い女の子の実態をいろいろとおしえてもらいました

さ、インド生活である。詳しくはブログを見てね。


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