Travel Box 2017年夏休みエアーズロックと沖縄Travel Box

Summer Holiday 2017 : Ayers Rock & Okinawa
PAGE 1 / 4 (Ayers Rock 1st day)

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夏休み旅行です!SFC修行はこれで終了でございます。今回のチケットも那覇からシドニーまでのチケットとなります。つまり、那覇発羽田経由のシドニー往復となります。したがいまして、羽田から那覇、、帰りの那覇から羽田は個別にアレンジする必要あります。そして、目的地はシドニーではなく、エアーズロックですので、シドニーからエアーズロックに向かうJestStarもアレンジいたしました。エアーズロックには三泊。そして、夏休みは一週間なので、帰りは那覇に2泊していくことにしました。

とにかく飛行機に乗りまくる旅です。疲れた。。しかし、これで全日空のプレミアムポイントは5万越え。もうこんなしんどい旅程は組みません。この那覇からの旅程はGWn続いて2回目。。。

羽田→那覇→羽田→シドニー

羽田を13:15発のフライトは45分遅れて14:00発となりました。このような旅程の場合、フライトの遅延は致命的になります。。ですので、少しだけ余裕を持っておかないとやばいんですよね。ま、45分の遅延は那覇での滞在をたったの45分に縮めただけとなりました。

那覇では到着して荷物をピックアップし、そのまま出口のローソンでおにぎりやサンドイッチを大人買い(エアーズロックで食うつもり)し、かばんにつめて、エスカレータで3Fにあがり、国際線チェックイン。

そのまま、また1Fに戻り、端にある「空港食堂」へ。ここは安くて美味しいのよ。
こちらでは、オリオンビールと、そーきそばをいただきました。そーきそば 650円。安くて美味い。

18:15那覇初のNH474で羽田に戻ります。


羽田では荷物をピックアップせずにそのまま国際線への連絡バス乗り場へ。そこから国際線ターミナルへ行き、普通にセキュリティチェックから。でも、羽田のオペレーションは極めてスムーズで、あっという間に出国審査も終わります。今回は誰にも会いませんのでお土産を買う必要もなく、楽勝です。1万円だけAU$に両替。

22:10発のレッドアイに乗り、深夜便でシドニーへ。練れるかどうかが勝負です。飯はどうでもよい。

シドニーからエアーズロックへ
荷物はこれだけ


シドニー国際空港へは朝9:00ごろ到着でした。出国審査は簡単で荷物もすぐに出てきます。ここからエアーズロックに飛びますので、国内線ターミナルへ移動しなければいけません。Airpot Expressという高速電車がありまして、国内線は隣の駅です。しかしながら、6.5ドル(500円+)もします。乗っているのは2分だけですよ。高すぎる!

チケットは上のような紙のカードです。よくできているんですが。

シドニーからはJetStarで飛びます。10:40発でしたので、空港では1時間ほど。WebCheckinすんでいるのに荷物預けるだけで行列に並ぶ必要があります。システムに問題ありますな。

シドニー国内線の空港は中も充実しており、沢山レストランやバーもありますよ。

驚くのはターミナルと飛行機が近いこと。ぶつかるんじゃないか?ってぐらい。

エアーズロックまでは3時間ぐらいかかり、とにかく狭い満席の機内でエンターテイメントもないので、疲れました。。。

エアーズロックリゾート

エアーズロックはとにかく砂漠でそこに滞在するためのリゾート開発が出来上がっています。booking.comで調べてアレンジしたのは、Outback Pioneerホテル。もっとやすいところもあったんですが、いい大人だし、もったないけど、ツインの部屋を押さえました。一泊2万円以上しましたが、まあこんなもんかな。

設備としては普通です。山のリゾートはこんなもんでしょう。オーストラリアは飯がまずくて高いので、那覇で沢山サンドイッチとおにぎりを買ってきました。実際、到着日と翌日はそれらで全部飯を済ませましたが、正解でした。

Uluru SUNSET TOUR

到着日の午後にホテルに相談して、四日間のツアーを自分で考えて予約しました。大手のAAT Kingsというところですね。お値段はちょっと高いけど、気が利いているサービスでした。移動のバスの中でもWiFiが完備されています。

まず、Uluruの三日間有効のエントリーチケット 25ドルを購入せねばいけません。

まず、この日の夕方にエアーズロック、Uluruの日の入りツアーに向かいました。

日本人は日本語ツアーにみんな行くからかな?日本人は全然いません。みんな外人。ただ、AAT Kingsには日本人スタッフがいましたが。

それにしても、Uluruがバスから見えてくるだけでとにかくテンションがあがります。なんでしょう?

ありえない大自然の不思議がそこにありました。ため息しか出ません。

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